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カテゴリ:「食べる」部門( 4 )

011 「鰻土筆」

【前川洽治さんの作品】

「鰻土筆」のレシピをご紹介します。

<材料>
ウナギ蒲焼  大1尾
つくし    1束
セリ     1束(又は三つ葉)
卵      大3個
赤ワイン   大さじ3(スパイシーな赤が好ましい)
蒲焼のタレ  大さじ2 
だし汁    大さじ4
山椒     適当

(A) 蒲焼のタレとワインを混ぜ合わせる。
1)つくしは袴を取って湯がいて、4~5cm幅にしておく。

                 ▼ゆでた土筆
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2)セリ(三つ葉)の葉は手でちぎり、ジクは2~3cmに切っておく。
3)ウナギを2cm幅に切る。
4)浅い鍋(フライパン)にだし汁を入れ、つくしを並べる。
5)ウナギをその上に並べる。

                 ▼鰻投入
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6)Aを入れて中火にかける。
7)煮えてきたら山椒をふる。
8)溶いた卵を回しかける。
9)卵が固まらないうちにせりを入れ、火を切る。

                 ▼せり投入
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10)ふたをして30秒蒸らす。

                 ▼皿に盛り付け
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土筆(苦味・えぐみ)、鰻(泥臭さ)、セリ(香味)、山椒(スパイシー)と自己主張の強いものたちの特徴を損なわずに、それぞれを引き立て、本来は(ワインの)敵である卵をも味方にして、豊満な味に仕上げるのがワインの役目である。
全部を一口にほおばると春の幸せが口いっぱいに広がるはずである。
もちろんそのワインをお供にする。
by yellow_data_book | 2012-05-10 00:00 | 「食べる」部門

009 「玄米食と糠について」

【兵庫県神戸市在住 堀切美津子さんの作品】

日本人の食習慣が玄米食から白米食へと変わり定着。
そして洋食化した現在、生活習慣病の予防や改善対策を目的とした保健指導の中でも和食を、
そして玄米ご飯が進められる。

しかし玄米ご飯は圧力釜で炊いても白米と違いゴツゴツとして…と、容易に受け入れられない。
我が家でも精米時に白米から七分搗き米に、五分搗き米に。
慣れたところで三分搗き米のつもりが、又も七分搗き米で依頼してしまった。
玄米の持つ栄養分は出来るだけ全部摂取したいと考えていたのに、
これで米の成分であるビタミンB1、B2、B6、ビタミンEが失われることになる。勿体無い!!

暫く考えた末、糠を持ち帰り家でいり料理に使用することにした。
早速、糠を大きめのフライパンで色づくまで乾煎りし、塩少々を加えてみたところ
炒り糠は、砕けた米がカリカリと少々甘みもあり、香ばしく美味しい!
とても糠とは思えない美味しさ。

糠と知ったら家人達は食すのに抵抗あるのではと思い摺り胡麻を混ぜてみたところ、
そのままでも美味しく摺り胡麻と遜色ない。
食卓では摺り胡麻としてふりかけに、お浸しに、おやつにもと…。
これで無理に玄米食にしなくとも、米の成分全てを無駄なく補給することになる。

今欲しい食材は玄米粉(全粒米粉)で、今後も玄米粉を探す一方、
職場でも好評であったクッキー、クレープに。
その他粉物に混ぜたり、味噌汁やかす汁にと活用、料理の巾を広げたいと思っている。

古代から玄米を蒸し、握りつぶして円形にして携帯食にした“もちいい”、
蒸した米を干した“ほしいい”、焼き米とともに保存食にしたといわれる米。
この魅力的な食材をもっと見直したい。炒り糠の名称では勿体無い!

今こそ与えられた食品に頼るだけでなく、自らも身体に優しい食材の選択で、
より健康生活の心掛けが必要な時代ではないかと実感したので報告します。
by yellow_data_book | 2012-03-07 00:03 | 「食べる」部門

007 「柚子のざく切り」

【大阪府吹田市在住 花田恵子さんの作品】

母の故郷島根での柚子の食べ方を紹介します。
柚子は皮をそいで使ったり、汁をしぼったりはしますが、厚い皮は食べないようです。

母がしていたのは、丸ごとザクザク切って砂糖をたっぷりかけて
醤油をほんのちょっとたらして食べると旨くて一個はペロリ。
生のビタミン食べたようです。お茶受けにもなります。
ためしてみちゃんさい。
by yellow_data_book | 2012-03-07 00:01 | 「食べる」部門

005 「だご汁」

【福岡県小郡市在住 高倉裕子さんの作品】

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子供の頃、熊本と大分で過ごした私がよく食べていたのがだご汁です。
これは熊本と大分の郷土料理で母がよく作ってくれていました。
だご汁は簡単に言うと具だくさんの味噌汁に小麦粉を練って作っただんごを伸ばして入れたものです。
このだんごが九州の甘めの白味噌によく合いとても美味しいのです。

一時、九州を離れ、そして現在は福岡在住の私は、だご汁を口にすることがなくなりました。
しかし、つい先日、仕事で行った大分でだご汁の名前を見掛け、久しぶりにだご汁を食べてみました。
それはとても懐かしく ホッ!とする味でした。美味しかった!

そして子供の頃を思い出しました。
この時、子供の頃に戻れるこの懐かしく ホッ!とする味は、
ずっと無くなってほしくないなと思ってしまいました。
永遠に残って欲しい!と。
また自分でもこのだご汁を作れるようにならねばと心から思ってしまいました。
by yellow_data_book | 2012-03-01 00:05 | 「食べる」部門


3R低炭素社会検定 生活イエローデータブックの作品紹介ブログです。


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