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004 「形ある物は命ある 命ある物は最後まで」

【大阪府八尾市在住 大崎幸子さんの作品】

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私は昭和八年生まれの七十八歳。
小学校六年生のときに終戦を迎え、その後、物のない時代を通ってきました。
どんな物でも一変では捨てず、新聞紙に入ってくるチラシでも、大きい物で生ごみを包んだり、
お友達に庭の花をあげたり、裏の白いものはメモ用紙、後は子供会に。

また、若い頃に洋裁をしていたので、古い服を直してベッドカバーやコタツ布団に、
カーテンで椅子のカバーやクッションと、布地は捨てた事がなく、
趣味でパッチワークを自己流でしています。
着物もリフォームして服に。
ネクタイでスカートとベスト、かばんと、我家は再生したものばかりです。
毛糸も何回も編み直して、五十年前の糸で編み直した服を着ています。

あまり外食はせず、お店屋さんで作った物は買いません。
煮豆、ひじき等は時間が有るので全部煮物は家で。
小さな庭で野菜も作ったり、漬物もつけて、佃煮も自分で。
古くなった(つかりすぎた)キュウリの漬物と終わりかかった庭の青じその葉や花を佃煮にしたり、
人参の皮とゴボウをキンピラにしたり。

「形ある物は命ある 命ある物は最後まで」

私はどんな物でも一変で捨てた事が有りません。
もう一変形を変えても使えないかと考えて再生する事に喜びを感じています。
by yellow_data_book | 2012-03-01 00:04 | 「かたち」部門


3R低炭素社会検定 生活イエローデータブックの作品紹介ブログです。


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